ごみ出しのルールは地区によって異なります。朝はバタバタするからと夜に出したり、分別しなかったり。「これくらいいいだろう」とルール違反をすると、ご近所とのトラブルの原因になりかねません。

改めてごみ出しのルールと基本マナーを確認しておきましょう。

  1. 決められた場所に出すこと
  2. 決められた日時を守ること
  3. 決めたれたモノを出すこと

*引っ越しの際のごみ出しは予定を組んで出すようにしましょう!

お引越しをする時にお部屋の中に荷物やごみを残しておいてはいけません。

解約日までには全ての荷物、ごみミ等は撤去してください。退去立会いにお伺いした際、粗大ごみ(ベット、机、いす等)が室内やごみ置き場に置いてある。ごみ置場に大量のごみ袋が積まれている。ごみ置場に仕分けもされずごみ袋に適当に入れて捨てられている。お部屋に仕分けされているごみ袋が置いてある。そういう事がないように、解約の連絡は1ヶ月前には連絡頂いていますので、スケジュールを確認して、少しずつ捨てていきましょう。

また、ごみを仕分けせず捨ててあったり(最後だからと言って適当に捨ててはいけません!!)、お部屋にごみを置いていくと処分代が発生することもあります。

個人であっても不法投棄をした場合は「5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはこの両方」が科されます。
なお、法人の場合は3億円以下の罰金となっています。

普段からゴミ捨てマナーを破ってしまうと、近隣住民や管理人から指摘を受けてしまうかもしれません。また、不法投棄罪に問われてしまう恐れがあります。そのため、事前に粗大ゴミ回収する方法などを把握しておきましょう。